日本プロセス化学会2023ウインターシンポジウム

Manu Manu

講演プログラム

12月8日(金)

第一部(10:15~11:50)
日本プロセス化学会特別企画『プロセス化学の醍醐味:製造プロセスの理論的なデザイン』
10:15~10:20
開会の辞
秋山 隆彦(日本プロセス化学会会長/学習院大学)
10:20~11:05(教育講演1)
座長 蓮 芳文(第一三共)
滝山 博志(東京農工大学)
「分離精製を極めるための晶析のレシピエンジニアリング」

11:05~11:50(教育講演2)
座長 植村 威士(田辺三菱)
折戸 裕哉(第一三共)
「反応速度論解析による非線形高速反応の予測的プロセス理解」
11:50~13:00 昼食休憩
第二部(13:00~17:20)
日本プロセス化学会2023ウインターシンポジウム
13:00~13:05
開会の辞

田中 健(東京工業大学)
13:05~13:45(招待講演1)
座長 長澤 和夫(東京農工大学)
阿部 洋(名古屋大学)
「化学を基盤とするmRNA医薬製造技術の開発」
13:45~14:25(招待講演2)
座長 有友 啓一(田辺三菱製薬)
木嶋 昭仁(塩野義製薬)
「COVID-19 治療薬 Ensitrelvir の原薬製造法開発」
14:25~14:40 休憩
14:40~14:55
2023 JSPC優秀賞授賞式
2023 JSPC優秀賞授賞講演
座長 中村 嘉孝(第一三共)
14:55~15:15 (JSPC優秀賞受賞講演1)
熊谷 和夫(神戸大学先端膜工学研究センター)
「医薬品製造プロセスにおける濃縮・溶媒交換への膜分離技術の適用」
15:15~15:35(JSPC優秀賞受賞講演2)
山田雅俊(スペラファーマ)
「天然物(-)-エメチンのスケールアップを指向した不斉合成法の開発」
15:35~15:55(JSPC優秀賞授賞講演3)
大橋 功(エーザイ)
「ハリコンドリン全合成由来E7130の迅速プロセス開発と治験用原薬供給」
15:55~16:35 (招待講演3)
座長 大東 篤(アステラス製薬)
中原 祐一(味の素)
「フロー合成技術による化学プロセスの強化にむけた挑戦 〜タンパク質・抗体の高機能化にむけた取り組み〜」
16:35~17:15  (招待講演4)
座長 田中 健(東京工業大学)
大嶋 孝志(九州大学)
「プロセス研究における「デジタル有機合成」の取り組み」
17:15~17:20
閉会の辞
中村 嘉孝(第一三共)
17:50~19:50
情報交換会(タワーホール船堀内)

お問い合わせ

(株)化学工業日報社 企画部
「日本プロセス化学会2023ウインターシンポジウム」デスク
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
TEL:03-3663-7936 FAX:03-3663-7861
E-mail: sympo@chemicaldaily.co.jp